天は赤い河のほとり

篠原千絵のマンガです。
連載当時に途中まで単行本買ってたんですが、なぜか集めるのやめてしまったんですよねぇ。
なんて思ってたら最近文庫サイズで出版されてまして、うちの母上が全巻コンプリートしてました。
ｶﾞﾊｯ (　ﾟ∀ﾟ)･∵.
一応途中までは内容覚えてたんだけど、どうやら後半部分が全然集めてなかったところだったらしく、巻数にしてみると文庫のほうで9巻分。
てことは単行本サイズだともっとあったんだろうな･･･（汗）


で、今日仕事から帰ってきて夕飯食べ終わってから一心不乱に読みましたよ、残り9巻全部（爆）
11時前に読み始めて、終わったのが2時過ぎ･･･。
ラストがわからなくてモヤモヤしてたのは解消したけど、疲れた･･･　orz


この作者さんのマンガは結構好きでいろいろ読んだんですが、やはり忘れられない作品と言ったら「海の闇　月の影」ですかねぇ。
あれはいろんな意味で衝撃的でした。
とりあえず、1巻で流水（双子の片割れ）が人殺すシーンが怖い。
そのシーンが怖いっつうか、流水の顔が怖い！
興味があったらYahooコミックでちょっと立ち読みしてみると良いと思いますよ。
怖いから。マジで。ホントに。